面接の前後も大切。思わぬところに落とし穴がある!

面接試験は、面接のときだけ気をつければ良いというわけではありません。面接の前後が原因で不採用になったという人の話を聞いたことはありませんか?どのような場面で気を付けなければいけないのかまとめました。

面接の待合室

面接時間の10分前には面接場所に行くのが社会人の常識です。10分前に行くと、必ず待合室に通されます。その待合室で面接時間が来るまで待つことになりますが、この待合室では携帯等を触らないようにしましょう。社員が待合室を覗くようなことはないとは思いますが、面接時間が来たことを知らせるとき等、何かの都合で待合室に入ってきて、あなたが携帯を触っているところを見られたりすると印象は良くありません。携帯、雑誌、他社の会社案内を見たり、音楽を聴いたりしてはいけません。時間を持て余すようであれば、会社案内などを読みましょう。読むフリでも良いです。もし会社案内を読んでいるところを見てもらえたら印象がアップするかもしれません。

行き帰りの道中

面接試験は面接会場だけが試験ではありません。面接会場への行き帰りの道中でも注意しましょう。ガムやタバコを道端に捨てたところをたまたま通りかかった面接官に見られた、ということがないとは限りません。面接会場に近い場所では変な行動を取らないようにしましょう。面接が終わったら真っ直ぐ帰る方が良いです。

壁に耳あり障子に目あり。こんなことで不採用になったらとても勿体無いですよね。

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