履歴書に嘘を書いたらどうなる?そのまま入社した場合は?

履歴書は会社に提出する正式な書類です。正確に事実のみを記載しなければいけません。

問題になる嘘

嘘の種類にも色々ありますが、履歴書に書くことで問題になる嘘は「学歴」「職歴」「資格」です。特に業務に支障をきたす嘘は問題になります。車での営業の募集なのに普通自動車免許がない場合など。

嘘がバレたら最悪は内定取消、入社取消

履歴書には絶対に嘘は書いてはいけません。多くの人が履歴書は事実のみを書いていますが中には嘘を書いている人もいます。もしこの嘘がバレた場合には、一般的には入社後であれば事実確認後に業務に支障をきたすような事案であれば入社取消、業務に支障をきたさない程度の事案であっても懲戒などの処分が課されるようです。内定通知後入社前の場合は多くが内定取消になるようです。

嘘がバレずに入社、その後事件に発展したら

履歴書に書いた嘘がバレずに入社し、その後、その嘘が原因で刑事事件等に発展した場合は損害賠償等の責任が発生する恐れがあります。例えば、運転免許がないのに運転免許を持っていると履歴書に書き、社用車で人身事故を起こした場合などは会社から損害賠償を請求される恐れがあります。

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