履歴書の写真はプロに撮ってもらう

履歴書の写真を駅前の簡易写真で撮影している人がいますが履歴書の証明写真はプロの写真屋さんで撮るほうが良いですよ。ちなみに、履歴書にプリクラを貼る人がいるという話を耳にしたことがありますが、これは最悪です。本当にいるのかな。

やっぱりプロは丁寧!修正などもしてくれる!

最近の簡易写真は撮影技術が上がりキレイに撮れるようになりましたが、やはりプロの写真屋にはかないません。写真屋は日々撮影技術の向上のため努力をしていますし、カメラや照明などの撮影機材も一流です。また、カメラマンは撮影日の天候や被写体の表情などから照明等を調整して撮影します。また、最近では表情などをパソコンで修正してくれるところもあります。

写真は履歴書の顔

写真は履歴書の顔です。採用担当者は面接をする前にまず履歴書の写真を見ます。つまりあなたの外見を最初に目にするのが履歴書の写真ということです。「人は出会って3秒で印象が決まる」ともいわれます。写真の表情、姿勢などの写り方ひとつで印象が全く違います。万が一、写真ひとつで印象が悪くなってしまうとどうなるか、一度悪い印象が付いてしまうと、その印象を変えるのは稀であると言われています。

たかが写真、されど写真です。

値段も大差がない

簡易写真機で履歴書の写真を撮影する人の中には、「写真屋で撮影すると高い」という人がいます。たしかに単純に値段だけを比較すると簡易写真機より写真屋での撮影の方が高いです。

簡易写真は大体500円~900円くらい、写真屋の証明写真は1,500円位です。

撮影差額が1,000円位。つまりこの1,000円がカメラマンの技術料です。この値段が高いか安いかの感じ方には個人差がありますが、私は決して高いとは思いません。それは先にも書いたように写真屋はプロが撮影してくれるので写真の仕上がりが違います。簡易写真機で印象の悪い写真を提出するなら、僅かなお金を追加して良い写真を提出します。写真ひとつで不採用になったほうが、コスト高ですしね。

スポンサーリンク

関連記事

流通業界唯一の公的資格 販売士

販売士(リテールマーケティング)検定は流通業界唯一の公的資格です。就活などで役立つことから販売士3級受験生の多くが大学生、短大生、高校生等の学生になっており、合格率も約60%!実際の合格率は約80%です。就活での役立ちポイントの割に難易度が低いため一定の人気がある資格のひとつです。
販売士の勉強法、おすすめ本などはこちらから 販売士講師が運営「販売士と就活で役立つ資格

スポンサーリンク

ページ上部へ戻る