修正ペンを使うと不採用!?なぜ修正ペンはダメなのか。

修正ペンの使用は印象が良くありません。修正ペンを使用したということは書き間違えたということです。書き間違えたということは、下書きをせずに書いたか、注意力が足りないかのいずれかです。エントリーシートを複数枚もらえるときは2枚はもらうようにし、1枚しかもらえない場合は、コピーをして下書きしましょう。

書き間違えたら

手書きで履歴書やエントリーシートを書く場合は油性ボールペンが原則ですが、気を付けていても間違えてしまうことがあります。書き間違えた場合はもう一度書きなおしです。会社指定の用紙で書き直しができない場合は別ですが、そうでないなら絶対に修正ペンを使ってはいけません。

修正ペンを使った時点で不採用と考える

履歴書やエントリーシートで修正ペンを使った場合、その時点で不採用と考えて間違いありません。書きなおすのは大変かもしれませんが、修正ペンを使用した場合、会社側は応募者のことを「面倒臭がり=仕事が適当・雑」「ルール違反=社内のルールも守れない」と考えます。

間違えないように下書きをする

エントリーシートなどのように何枚も予備の用紙がない場合には必ずコピーをして下書きをしましょう。なお、提出用紙に薄く鉛筆で書いてそれをボールペンでなぞるのも良いですが、消しゴムでの消し忘れや消した際にペンのインクがにじむことがあるのでできればコピーの方が良いと思います。

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